前編からの続き。ミャンマー3日目です!
全般はコチラ↓
<旅程>
2014年2月19日 ANA913便 成田11時45分発→ヤンゴン17時15分着
2014年2月21日 ANA914便 ヤンゴン22時10分発→翌朝6時50分成田着
3
日目、朝ごはんはビルマ料理店「ダヌピュー」
豊富な種類のビルマカレーが食べられると聞いて潜入。
ロブスターカレー5000チャット
フライドベジタブル1000チャット
えぇっ?これカレーなん・・・?冷たい餡かけみたいだけど・・・。
てかどれがカレーか分かりますか?(笑)
ちょっと遠出して(ショボイと噂の)ミャンマー民族村
入場料3000チャット
カメラ持ち込み500チャット(・・・?)
チャリレンタル500チャット
入り口で借りたイケてるチャリと記念撮影。
なんとこのチャリ、借りて早々前輪の泥よけがひんまがり、タイヤと擦れて走るたび騒音を撒き散らすモンスターマシンに!(壊してません!断じてww)
ん?待てよ?
まさかこのカゴの前方への傾きは、
わざと空気抵抗を増やして、エアブレーキの役割を果たしているのでは…!?
なるほど、全くブレーキが効かないのはそういう理由か!!さすがだぜ、ミャンマー!
チャリは漕ぐたびうるせーけど、すがすがしい天気!
チャリなんて普段乗らないので、サイクリングはなかなか爽快です!
♪この長い長い下り坂を~
君を自転車の後ろに乗せて~♪ ゆず 夏色
・・・って、後ろに乗せる相手がいないなぁ!!
ほれほれ、池の周りに集うミャンマーカップルたちよ。
チャリで騒音を立てながら徘徊するクレイジージャパニーズが通りますよ。
なんか塔。
てっぺんから。結構広いな。
チャリで徘徊しているとウチで食事していかないかとチェ・・・チャリーボーイ。
小さいうちから商魂たくましいなw
どこへ連れて行くんだボーイ?
敷地内の小さなカフェ(?)
コーラだけいただきました。
飲み口に大量のゴミと虫のオマケ付きだったので
除菌シートでフキフキしてから飲みました。
ワイルドだけど落ち着くお店でした。
昼飯は市街地に戻って、麺料理のお店「YKKO」
有名みたいです。
(結局ミャンマー民俗村はチャリで轟音をまき散らして足を怪我しただけだった)
エビのビーフンみたいなの。3500チャット
ここはアタリでした。
魚のつみれや、うずらの卵、謎の草など、具だくさん!
この旅で狂ったようにエビばかり食う俺。
また街をブラブラ。
いい匂いのものが沢山売っていますが、
腹壊しそうなので頼めません!
おでんみたいなの、ドーナツみたいなの、エビのかきあげみたいなの(←だからエビ自重!)
気になる~。
泊まったホテル。こうしてみると結構立派だな。
ヤンゴン中央駅の列車。ミャンマー国鉄(ミャン鉄)
時間があれば鉄道の旅も良いですね。
ビルマ語の時刻表…?
さっぱりわからないぜ(・∀・)
今写真整理してたらスーレーパゴダにも行ってたらしい俺ww
こうして最後のミャンマー感を味わった後は
ヤンゴンの街を去ります。
深夜便で帰るため、新しくできたという韓国式サウナ
「ゴールデンパーク」で汗を流します。
5000チャットでお風呂、サウナ付き。
ダウンタウンからタクシーで8000チャット。
40分くらいかな?
空港に行く前に寄ってもらいました。
チェックアウトからフライトまで時間がある方におススメです!
なかなかいい施設でした。
タクシーのドライバーも新しい施設だからか迷っていました。
韓国人らしきオッサンと二人きりで入浴でしたが、とてもサッパリできました。
実はここ、「桜」さんにおいてあった、日本人向けフリーペーパー「ミャンマージャパン」に紹介されていたんです。
暑い国で一日中歩き回って飛行機で寝るのはちょっと…
ヤンゴンの空港ラウンジは期待できなかったので。
併設のレストランで夕食。蚊と格闘しながら料理を待ちます。
客は自分一人。
日本で薬の知識を駆使して全力で選んだ虫よけスプレーが全く効かないので、やる気無くなりました。
やはりディートは30%以上でないと。
暑い国で風呂上がりに熱いチゲ鍋を食う酔狂な俺。
でもコメの旨さは今回ナンバーワン!
ゴールデンパークからタクシーで空港へ。
なぜか相乗り。
真っ暗な夜道をひたすら走るのでこのままどこかへ連れ去られるのでは?どこだよここww
と不安になりつつも無事到着。
ショボいよヤンゴン空港さん(笑)
空港ではANA上級会員はCIPラウンジが使えました。
写真はANA914便からの日の出。
深夜便は寝るだけです。
早朝の成田空港。
今回もあっという間に帰国。
今度はバガンやインレー湖にも行ってみたいです。
さて、自分にとって初めてのミャンマーでしたが、印象としては
・人が優しい。
・一般治安は良い。
・プノンペンに比べるとまだまだ発展途上。
・不動産、ホテル高すぎ。
う~ん・・・結局俺は何しに行ったのか分からないが(笑)
住むのにはちょっと勇気がいるけれど、魅力的な国であることは確認できました。
ではまた!