どうもしばねこです(・∀・)
1日3食、麺さえあればつらいことも乗り越えていける生粋のヌードラーである自分は、つけ麺ももちろん守備範囲。この度は東京は新小岩に「麺屋一燈」さんにお邪魔してきた。食べログ評価も驚異の4超え!(訪問は何気にもう3回目)
お互い平日休み独身ヒマ人同士の友人K君を召喚しいざ新小岩へ!!
思い立ったのは11時くらい。俺もK君も活動開始が基本遅いのだ(爆)
一燈は全国からつけ麺ファンがやってくる超々有名店なのでいつも長蛇の列。
能天気に見えて意外と計画犯である俺はお昼の部に突撃しても鉄壁のディフェンス(大行列)に心砕かれるであろうと予想し、今までの経験を元に、夜の部の開店1時間前に整理券をもらい近くのファミレスで暇をスタンバイしてから1番乗りを目指す作戦を提案。
しかし
K「お腹空いてもう我慢できましぇん・・・。」
コラ。夜まで我慢しなさいw
俺さっきマックのセット食っちゃったぞww
しかし空腹にもだえるK君を放っておけない優しい俺は激戦が予想される昼の部への参戦をしぶしぶ承諾したのだ。
車で首都高の平井大橋ICで降りて5分~10分で新小岩駅界隈に到着。
近くのパーキングに車を停め、恐る恐る店に近づくと・・・。
平日の真っ昼間から無職のデモかよ!!(←お前もな)
幸か不幸か、この日の東京は土砂降りで、まだ行列は少なく20人程度、時間にして1時間弱の待ち時間で済んだ。
しかし傘を差し、屋根のない位置で行列に並んでいると容赦なく地面に叩きつける雨がズボンの裾にリフレクトしてビショビショだ(泣)
人気店故、こんな狭い一角にわんさか押し寄せるため、この界隈は車の往来や近所の住民の方々の生活の妨げになってしまうことが問題になっている。行政の指導でよりコンパクトに、より効率よく美しく並ばなければいけない。
そして待ちに待った着丼の瞬間!特製濃厚魚介つけめん(1080円)
素晴らしい・・・。
添えられたチャーシューは鶏むね肉、低温豚、煮豚の三種類。
麺は小麦の香りが感じられ、食べ応えのある自家製麺。
K君は何も言わずまずは麺だけを食し、玄人っぷりを醸し出していた。生意気だ。
そして他店から抜きんでたこの濃厚スープ!
鶏白湯スープに魚介と甲殻類を混ぜたという超絶絶品スープ。
何味とか、そんなチープな言葉では表現できない。なんと言ったら良いのか・・・やっぱり表現できない。
実際食べた人しか分からないお楽しみだと思う。フレンチ出身の店主が作り上げた最高傑作。
クリーミーな絶品スープに麺を絡ませれば幸せの始まり。
うまい。うますぎるぞ一燈。
中には軟骨・大葉?入りの鶏つくねがゴロっと2個も入っている。白髪ねぎがまたいいアクセント。
見ての通り卵は半熟トロットロ。細かいところにまでこだわりを感じる。
ちょっと前に食べたマックのせいでベストコンディションでなかったの反省点だが一燈のクオリティが勝り十分美味しくいただけた。
ラーメンフリークのK君も日本一のつけ麺が食べられてご満悦の様子。
JR新小岩駅から徒歩3分。行列は必至ですが東京に来たら一度は食べていただきたいつけ麺。
「つけ麺あまり好きじゃない」って人の認識も覆してくれそう。
女子には食後にシャーベットのサービス付き。女子ウケも良さそうなので今度は女子を連れていきたい(爆)
以上、しばねこでした!
麺屋一燈 (いっとう)
03-3697-9787
東京都葛飾区東新小岩1-4-17
【平日】
11:00~15:00
18:00~22:00
(月曜日は18:00~20:00)
【土・日・祝】
10:30〜15:00
18:00〜22:00
※スープまたは麺が無くなり次第終了
日曜営業