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2018年旅の締めくくりは2年連続東北へ!③盛岡から三陸へ。気仙沼のあさひ鮨と仙台セリ鍋

2019年末 東北旅の続き③です!

最後は三陸経由で仙台へ。東北のうまいもん食い漁ります!

<旅程>

2019年12月26日(1日目) 羽田→大館能代空港→大館→鷹巣→阿仁合→阿仁マタギ→角館→盛岡

2019年12月27日(2日目) 盛岡→釜石→盛→気仙沼→一ノ関→仙台→上野

東北旅二日目。

泊まった盛岡シティホテルは格安の割に朝食も付いており、国内では珍しくホテルでモーニングしてから盛岡駅にGO!

今日は青春18きっぷを使ってJR釜石線経由で三陸方面に向かい、の字を描きながら一ノ関・仙台まで。

快速はまゆり1号で一気に釜石を目指す。

すごい(笑)この東北ムード満載の車両(某鉄子曰く抹茶ミルク)が4両も繋がってるのは圧巻だ。

途中花巻で進行方向が変わるため最初は座席の向きと反対に進む。

ワイドビューひだ的な? 8:39 盛岡発

んんーー!今日もいい天気!年末も安定の晴れ男(ドヤぁ!)

しかしこの翌日には東北は大寒波に見舞われ、同時期に東北を巡っていた旅仲間も苦労していたような・・・そしてそれも含めて楽しんでいたような・・・。

花巻を過ぎると進行方向が変わり釜石線に入る(さっきまでは東北本線)

東北らしいのどかな景色が広がっている。雪が足りねぇ(笑)

10:01 民話の里「遠野」

降りる時間はないが遠野って響きがいい。

10:48 陸中大橋のオメガループがどうとか、てっちゃん的ボルテージMAXポイントも全く気付かないうちにスルーし、約2時間ちょっとで終点の釜石に到着。快速だと速いなー。これにて釜石線完乗!

ちなみに俺の人生も現在オメガループと言えよう(小声)

ここからは18切符エリア外の三陸鉄道南リアス線で南下していく。

フランスの国旗のような爽やかな車両がJRのホームとは少し離れて出発を待っていた。

切符は今どき珍しい紙パッチンシステム(笑)

1000円と80円のところに穴が開いているのがお分かりだろうか?これで釜石から終点盛りまで1080円と言う意味だ。37km弱で1080円はなかなか高いが仕方ない。

10:55 釜石発

南リアス線は1日10本しかないので、捕まえるのもなかなか大変だ。

結局、製鉄業発祥の地と言われる釜石の街は全然見ることができなかったが、今回の目的地がなかなか遠いのでモタモタしていられない。

三陸鉄道は北リアス線に乗ったことはあるが南リアス線は初めて。

前回三陸を訪れたのは2008年、福岡に住んでいた時、お互い転勤中だった同期に会いに仙台へ行った時以来。

こうして穏やかな海を見ていると2011年3月の事など信じられない。

11:34 列車は「恋し浜」に到着。

サービスタイムで数分停車。せっかくなので降りてみる。

なんかよく分からんがドラマチックな雰囲気の駅だなw

鳴らすと幸せになれるとか結ばれるとか、そういった類のものだろう(調べない)

そんなことより、駅の雰囲気を楽しむのに忙しい。

トンネルを抜けたら駅。とかたまりませんなぁ・・・。

本数も少ないけど駅数が少ないので約55分で盛(さかり)駅に到着!

これにて三陸鉄道は北リアス線と合わせて完乗!(2019年3月には旧JR山田線宮古・釜石間も三陸鉄道として蘇るので乗りなおさねば)

海を見ていればあっという間の乗車であった。盛駅からは大船渡線BRTで気仙沼へ向けてさらに南下する。BRTとはバス・ラピッド・トランジットの略。

大船渡線BRTは被災した鉄道の線路敷を利用してバスを走らせるため専用軌道では渋滞もなくスムーズな輸送ができる。

悲しきかな。向かいのホームに線路はなく、BRTの軌道があった。

鉄道の代わりに低いホームには道路が敷かれている。

ここからはバスの旅だ。

駅舎はしっかりJR盛駅。

BRTも便利だろうけど、鉄道の復旧も望んでしまう。

11:59 大船渡線のBRT気仙沼行で出発。

ちなみにBRTも18切符で乗れるので有難い!

停留所はこんなかんじ。駅とバス停の中間みたいな構造(かなりバス停寄りだけど)

んおぉおぉおぉぉぉぉぉお・・・・!!

BRTメッチャ上下に揺れる・・・。専用軌道はパッと見なだらかだが、アトラクションのようにグワングワン揺れるw

これは長時間の乗車は不安だ(トイレもないし)

ただ普通の道路も走行するので。そういったところは全然普通。

再び海岸線沿いに進む。

大きな被害を受けた陸前高田にやってきた。

震災の爪痕が色濃く残る地域。生で見る姿は衝撃だった。震災後三陸を訪れたのは初めてだからだ。

陸前高田駅。昔の面影はもう残していないだろうが、駅舎がちゃんと再建されているのは嬉しい事。

13:10

終点の気仙沼まで乗っても良かったが、今日のランチ予定の「あさひ鮨」さんはマップで見るとここの停留所から歩いても良さそう。という事で急遽下車。

ここからは東北の風を感じながら気仙沼の街を歩くぜ!

昨日に続いてあまりの寒さ(海風もすごい)で顔面の筋肉が硬直しつつも歩いて15分ほど(途中バスを使うハメになったのはナイショだ)でお目当ての「あさひ鮨」さんに到着!

旅仲間S氏のブログで見て以来ずっと気になっていたのだ!本店が間違いないと。

カウンターは幸い空いており、ゆっくり腰掛けることができた。加湿器も設置されていて30代のお肌も生き返る・・・。

そして出てきたのがコレだ!!

もはやビジュアルからして他とは違う。

珍しいフカヒレや臭みの全くないウニ。柔らかいアナゴ・・・。

幸せ過ぎる。一貫一貫噛みしめていただきます。

姉さん(←誰)、俺は一人で東北の美味しい寿司屋に来られるほどに大人になりましたよ・・・。

これで3000円弱。絶対また来ると誓った。フカヒレまた食べたい・・・。

あさひ鮨で和み過ぎて、気が付いたら次に乗る大船渡線・気仙沼14:21発の列車の時間が迫っていた(汗)

そしてあさひ鮨から気仙沼駅まで遠い遠い!!歩いて15~20分はかかる距離だろうか。

寒風吹きすさぶ中、ある時は早歩き、またある時はマジモヤシダッシュなど抑揚を付けながら駅まで向かう。

上手くバスを捕まえられたら絶対使った方が良いと思う・・・。

ハァハァ・・・。

耳が千切れるほど寒い気仙沼。寒風にあたり続けると頭痛がするのは自分だけだろうか・・・。

大船渡線もここから一ノ関までは再び鉄道で向かえる(前谷地方面に向かう気仙沼線はBRT)

14:41気仙沼発

ここからは寒さからくる頭痛でULT(ウルトラ・ロー・テンション)

体力の回復に努め、あんまり写真ない(笑)

鬼太郎の妖怪みたいな駅。

何気にピカチュウ推しだな、大船渡線。まぁピカチュウは可愛いよな。

15:40 一ノ関に到着。

頭痛くてグロッキーだった俺も、ピカチュウを見たら元気になったよ(たぶん)

一ノ関には友人が住んでいるのだが、すぐに新幹線に乗り換えなければいけないので残念!

15:50 やまびこ52号で仙台までショートカット。

18切符の旅も新幹線を利用することでお得感は減るが効率的なルートが組めるからメリハリも重要だ。

仙台にわざわざ降りたのは他でもない。

これも某S氏の旅行記で頻出する「セリ鍋」を食してみたかったのだ!

一人でも楽しめる仙台駅前の「蔵の庄」さんはアクセスも良くて評価も高かったので迷わず決めた。

もはや俺とS氏はお互いストーキングしているかのようであるw

仙台の超人気居酒屋「ちょーちょむすび」のように焼き魚も絶品らしい。

今回は時間が無いからガマンだ・・・。

1年の労をねぎらい(二回目)一人カンパーイ!!

やっぱり旅×コーラはたまりませんなぁ(´ー`)

おっと!おとおし!!(爆)

こちらもレベルが高い!仙台の居酒屋ってなんでこんなにレベル高いの??

みずみずしいくて甘い野菜がうますぎておかわりちょうだい状態だ。揚がってるのは人参。

そしてセリ鍋きたぁぁぁぁぁぁΣ(゚Д゚)

「あんまり煮込むと食感が楽しめないので、適度な所で召し上がってくださいね❤」

あ、はい(*'▽')

素直な俺は言いつけを守り、モノの2~3分で根っこごと入ったセリに手を出す。

こ・・・これがセリ鍋か・・・。うまい。うますぎるぞ。根っことか俺の苦手系食材かと思いきや、いざ食してみるとシャキシャキの食感と風味がたまらん。

この後雑炊にしてもらって最後まで堪能。こんなに旨いものが沢山あったのか東北。

これからは南や西ばっかりじゃなくて、積極的に旅していこうと思う。

早めの夕食を終えた後ははやぶさ・こまちで一気に上野まで。ショットはやっぱり連結で(笑)

これにて2018年の旅納め。

知らなかった東北の魅力を再発見できてとても充実した年末旅になった。

もう少し土日が休みやすかったら週末パスも使って色々回ってみたいんだけどな。

次の旅行記は2019年1月の長崎編予定!

おしまい。

 

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