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2019年夏の鉄道一人旅最終章②第三セクター「錦川清流線」後編と山口・湯田温泉

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のんびり松江を目指す山口・島根旅の山口編後編です!

錦川清流線の終着駅・錦町から雙津峡温泉へ。その後は18切符を使って山口市の湯田温泉を目指しますー。

<旅程>

2019年9月6日(金) 羽田 → 岩国空港 → 岩国 → 錦町 → 雙津峡温泉「憩の家」 → 錦町 → 川西 → 徳山 → 新山口 → 湯田温泉 ユウべルホテル松政泊

2019年9月7日(土) 湯田温泉 → 大田市 → 大森バス停 → 石見銀山周遊 → 代官所跡前バス停 → 大田市 → 松江 東横イン松江泊

2019年9月8日(日) 松江 → 倉敷 → 東京

錦川清流線の終着駅錦町に12:16着。

駅前には特に何もなく・・・(笑)

駅前のバス停からは雙津峡温泉行きの地域密着型の生活バスが出ている。

列車もバスも本数が少ないので嚙合わせるのがなかなか大変だが、なんとか行って帰って来られるだろうと乗車を決意。

せっかく錦町まで来たしな。

12:24発の深谷峡温泉行きが程なくしてやってきた。高根線というらしい。

ここからさらに山深くまで足を運んでみる。今回俺が行く雙津峡温泉までは片道410円。

う~ん、この田舎感いいねぇ・・・。

ジモティーらしきお婆ちゃん達が結構乗っており、まさに生活の足になっている感じ。

訛りも結構強くて、ヒアリングにはなかなかの技術が求められる(笑)

めっちゃ夏休みしてるや~ん(先週も同じようなこと言ってた)

バスから眺める川と山々も良い!

やっぱり釣り人多数。

12:38 雙津峡温泉バス停に着。意外と近かったなぁ。

何の前情報も無くてとりあえず来てみたけどいい雰囲気。

この界隈では日帰り入浴が楽しめる施設があるみたい。

今回は看板にもある憩の家に行ってみることにした。

しかしその前に帰りのバスの時間をチェック。本数の少ない列車とバスをうまく連結するのは大変だ(笑)

錦川鉄道の次の発車は14:14。帰りのバスは14:09。はいアウトー。

次の列車は16:02なので必然的にそれに乗ることになりそうだ。バスは15:24もあるので、どこで過ごすかは後で考えよう。

いずれにしても今から約2時間半は錦町付近でゆっくりできる。

バス停で同じように帰りのバスの時刻を調べていたご夫婦に話しかけられる。

山口の宇部からいらしたそうで、昨晩は錦帯橋付近に泊まって、今日のうちに宇部に帰るようだ。

同じ列車バスに乗っていたので動きを見られていたらしく

おたくは雑誌の記者とかリポーターかと思ってたよ。

とご主人に言われてしまった(笑)確かに一切座らずに先頭に張り付いてバシャバシャしてたからな・・・。

しかしそんな大それたものではなく、ただの旅好きのお兄さんですよ(←)

雙津峡温泉バス停から坂道を歩いて2~3分。

「元湯 憩の家」

ここでは天然のラドン温泉と山の幸・川の幸を使った料理が楽しめる。時間的にもここでお昼にしよう!

入浴料700円と販売タオル150円。

ローカルで良い雰囲気だわ~。

とりあえず先にお食事といきましょうか!

錦川はアユが有名らしいが、季節的にもう終わってしまっていた・・・。

地鶏の釜めしも気になったが、今はアユの代わりにヤマメを使った定食もあるようなので山女定食にした。

山女定食(1180円)

やばい、うまそう・・・。少なくとも直近の記憶ではヤマメって食べたことがないんだけど、白身はふっくらしていて(゚д゚)ウマー

程よく塗された塩が良い感じ。味噌汁も好みの甘めで、椎茸にビビっていた茶碗蒸しも無事食べられてよかった!

俺らしからぬ昼食になったが大満足!宇部のご夫婦は鰻を食べていた。鰻も良いなぁ・・・(笑)

さて、食後は早速温泉!(本当はダストレ・モラートの法則で望ましくない。自律神経の機能を考えれば当たり前だが・・・。)

露天風呂は無くて川も特に見えないけど、トロっとしたぬるめのラドン温泉最高ぉうぉうぉうーーーー!

シャワーももちろん温泉。朝から立ち仕事(←)が続いたからめっちゃ気持ちいい。

ところで宇部のお父さんは山口住まいなのにわざわざ同県を隈なく巡っているとの事。錦川清流線や岩徳線も乗らねばと奥様と今回使命感で訪れたそう(笑)

風呂上りは休憩所でのんびり。ダメ人間製造機があった(笑)

ここで最高の昼寝に勤しんでもいいけど、結構ゆっくりできたし、14:09のバスに乗ってとりあえず錦町駅に戻ろうかな。

ちなみに15:24のバスに乗ると丁度いい時間に列車に接続する。

雙津峡温泉付近のマップ。近くの錦パレスでは宿泊もできるのでまたゆっくり訪れたいな。アユも食べたかったし(笑)

帰りは自分ひとり。

あぁぁぁ・・・このバス停やっぱいいわぁ・・・。

終着駅からさらにバスで田舎へ。俺の好きなパティーンだったわ。

バス停の近くには錦川の支流宇佐川が流れる。

本当に綺麗だなぁ・・・。

14:09 またバスで雙津峡温泉で1時間半ほどゆっくりできたので錦町へ戻る。

雙津峡温泉、めちゃ良かった・・・。

【再悲報】憩の家は駅から無料送迎があったらしいΣ( ̄ロ ̄lll)がーん

14:35 錦町駅に戻ってきた。と言っても次の列車は16:02なのでここで1時間半待ち・・・。

とりあえず駅付近を散策してみよう。

駅の近くにももちろん錦川が流れているので遊歩道をプラプラしてみることにした。

しかしこの日も例によって灼熱地獄である・・・。

うぉぉぉ!めっちゃいいやん遊歩道!!

駅から歩いてすぐにこんなところがあるなんて素晴らしい。

が、しかしあまりにも暑いので橋の下の日陰で涼む。

そして耐えられなくなりつい足を川に投げ出してみる。

めっちゃ冷たくて気持ちいぃぃぃ(゚∀゚)!!!

・・・この行為が環境破壊に繋がらないことを切に願う(爆)

足から川のエネルギーを吸収し、なんだか浄化される気分だ。

体温もグングン下がり、快適に待ち時間を過ごすことができた。夏って感じだー!

大人の川遊び(?)の後は、出発の時間が近づいてきたので駅に戻る。

そういえば運転手さんが言っていたフリー切符の提示による記念品の交換をしていなかった。

窓口でその旨を伝えると、いただいたのがコレだ(笑)

ちょっとイメージと違かったが、ま・・・まぁ有難く頂戴しよう(4色選べます)

16:02錦町発

今度は「こもれび号」森林のグリーン

またしても錦川ビューの席を確保。

温泉も入ったしそろそろ眠くなってきた・・・。

清流のイメージの錦川は反面暴れ川の異名も持つ。

なので所々、四万十川のように欄干のない沈下橋が設置されているのが意外だった。

ちょっと張り切り過ぎたせいで、すっかり帰りは寝てしまった(笑)

でも列車に揺られながら眠るのってなんでこんなに気持ちいいんだろう。

気付いたらもう清流新岩国の近くだった。

17:03 岩徳線との分岐駅川西に到着。

錦川清流線の0キロポストがあった。

結局途中下車せずに戻ってきてしまったので、フリー切符の元は取れなかったが、川あり山あり温泉ありグルメあり!

俺的どストライクの路線だったので少しでも経営に貢献できれば幸いだ(笑)

今度は河山か椋野あたりで途中下車してみたいなー。

無名だけどこんなに良い路線なかなか無いと思うので、興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてほしい。

川西駅からは今日の宿泊地・山口市の湯田温泉まで18切符で向かう。

今日はしばらく宙に浮いていた18切符5回目、最後の1日分だ。

今度は岩徳線で徳山に向かうが、20分ほど乗り継ぎに時間があるので駅前をブラブラ。

川西は錦帯橋の最寄り駅でもあり、歩いて20分の距離。しかし18切符で湯田温泉まで向かうと決めていたので今回は泣く泣く諦めた・・・。

目前にして悲しい・・・。

17:25 今度はJR岩徳線・徳山行きに乗車。ここからはひたすら乗り継いでいくだけだ。

良い車両来たなぁ!

岩徳線は初乗車。学生が多くて車内は大混雑だったが、良さげな駅も多い印象。

なんといっても古い気動車だからいいね。

18:33 徳山着  たった1分の乗り継ぎで山陽本線の下関行きに乗る。

ここからは電化されているのでちょっぱや!

これまた学生だらけで座れず(笑)

19:17 新山口着

19:20発の山口線宮野行で本日ラスト乗車!

全体的に乗り継ぎはスムーズだがタイトだ。

19:39 本日の宿泊地・湯田温泉に到着~!

前回の新潟に比べたらもう乗車時間的には余裕だったな(笑)

今日は歴史ある美肌の湯で知られる湯田温泉でゆっくりするぜ!

湯田温泉はではなぜ「白狐の湯」と呼ばれているのか?その歴史は室町時代まで遡ります。
湯田の地に小さな池のあるお寺があり、毎晩その池に白狐が傷ついた足をつけていました。住職さんが気になって、池の水をすくってみるとこれが温かい。不思議に思い、池の底を掘ってみるとそこから湯がこんこんと湧き出し、さらに金色の薬師如来像がでてきました。それから、この薬師如来像を拝んで温泉に入ると怪我や難病が治る。という伝説が残っています。別名「白狐の湯」。

出典LINEトラベル

駅前にはそのキツネちゃんがお出迎え(笑)

デカすぎて暗闇に浮かんでいる姿は不気味だが、顔は可愛らしくデフォルメされているのでギリOK(爆)

とりあえず夕食!

磯くらさんという焼き魚の美味しいらしい居酒屋と迷ったが、夜はゆっくりしたいのでササっと済ませる。

湯田温泉駅から歩いて10分ほどのお食事処ばんちゃ屋

学生が多く集うボリューム重視のお店という感じだったが、名物瓦そばがあるので決めた。

やっぱりご当地ものが好き(笑)

あと、りんごラーメンなるご当地ラーメンがあるらしいので誰か食べてみて(爆)

泊まるホテルは駅を挟んで完全に反対側にあるので頑張って夜道を歩く。

面白そうな店があったりいい雰囲気の湯田温泉。

湯田温泉街に高くそびえるのがユウベルホテル松政さん。

素泊まりプランで7000円台と比較的リーズナブルに予約できた。

なんと雙津峡温泉で一緒だったご夫婦も泊まったことがあるらしく、とても良かったおすすめしてくれていた。

 

写真:ユウベルホテル松政公式ホームページより

露天風呂は広めで、熱すぎずぬるすぎずで丁度いい!ハンドタオルは浴場の備え付けなので便利。

錦帯橋を諦めてでも夜の露天風呂ではゆっくりしたかったのだ。結果正解!

ニャハーーーーーン・・・和室最高(*´Д`)

風呂上りは布団にダイブ、是即ち極楽なり!

こうして初日の山口旅は大満足で終了。明日は旅のメインイベント松江会合があるのでさらに楽しみ!

ルートはまたぼんやりとしか決めてないけど、石見銀山に立ち寄ってから松江を目指します。

島根編に続く。

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