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男三人で一泊二日・道東ドライブ!③新妻牧場で牛と戯れる。最後は帯広豚丼で!

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道東ドライブの③、最終回です!

釧路から阿寒湖・足寄・池田・帯広と巡りますー。

<旅程>

9月18日 ANA4771(ADO71) 羽田 7:45→ 釧路 9:25

釧路空港 → 厚岸 → 風連湖 → 納沙布岬 → 厚岸 → 釧路 天然温泉幣舞の湯 ラビスタ釧路川泊

9月19日 釧路 → 阿寒湖 → 足寄 → 池田 → 帯広 → 帯広空港

ANA4768(ADO68) 19:10 帯広 → 羽田 20:55

9月19日。道東ドライブ旅2日目。オハヨウゴザイマス!

釧路で迎える清々しい朝でございます。

今日は阿寒湖・池田・帯広と巡って東京に戻る予定。

朝7:50 旅行者ホイホイに釣られた俺たちは釧路駅前にある和商市場にやってきた。

駐車場はなんと無料!せっかくだから釧路で新鮮な魚を食べていこう。

朝8時オープンと、一般的な市場にしては遅め。

オバちゃん「どっからきたのー?見てってーお土産サービスするよ。」

Y「関東ですー」

早速THE観光地の様相だ。

ご存知の方も多いと思うが、ここ釧路・和商市場は名物勝手丼が有名。

①まずはご飯を買う。

②市場内の好きなお店を巡って、自分の好きな具材をつまみ買いする。

③好き勝手トッピングして、自分好みの海鮮丼を作る。

という欲望VS財力がしのぎを削るバトルステージである。

あてもなく市場内をクルクル回っていると

オバちゃん「どっからきたのー?見てってーお土産サービスするよ。」

Y「関東ですー」

つい数分前に同じやり取りをした覚えがあるんだが・・・。

もはや俺たちなどサバンナでライオンに狙われる、かよわいトムソンガゼルとしか見られていないようだw

ネットでは観光客の足元を見てLa Bottalliaとか散々噂されているので、俺も細心の注意を払ってここにやってきた。

市場内では普通のお店で普通の海鮮丼も食べられるため、そっちの方がまだコスパ高いんじゃないかと。

そんな俺の心配を他所に、YとKはもう君以外愛せないと言わんばかりに勝手丼のライスを仕入れに行く。

これだから一般旅行者は・・・。

仕方ない。ここは俺も先輩風吹かせずに流れに身を任せてみよう。

全部食べる(*´Д`)

そして俺が欲望のままに作り上げた勝手丼がコレだ(財力はKO負け)

ウニ・大トロ・タコ・サーモン・イクラ・カニ・ヒラメ

推定2500円

こうもいとも簡単に和商市場のライオンに狩られてしまうとは・・・。朝から明らかに過剰発注してしまった。

しかし美味いのも事実なのでここは一貫して観光客として振舞う。

これを高いと取るか、すごく高いと取るかはあなた次第だ(再)

我ながらもう少し慎重に生きてみたいものである。

市場内にはイートインスペースがあり、そこでゆっくり堪能。

モザイクの下は腹立つくらいご満悦なK氏。

休日はかなり混みそうなので注意!

朝9時前には和商市場を出て一路阿寒湖へ!

阿寒湖ってマリモくらいしか思いつかないけど、どうやら阿寒湖温泉なるものもあるらしい。

ROUTE666を北上して阿寒湖温泉へ!

ラルクを思い出す俺は華の80年代生まれ(照)

やがて国道240号線に入る。今日はいい天気でドライブも最高だ。

阿寒湖が近づくとYOU☆阿寒岳ではなく雄阿寒岳(おあかんだけ)が見えてきた!

この火山活動のお陰で阿寒湖には温泉が湧いているらしい。

近くには雌阿寒岳(めあかんだけ)もある。言いにくい。

あ、牛ッ!!

きっと乳牛かな。もっと近くで見たい。

釧路から約二時間 阿寒湖に到着!

実はここもまだ釧路市。北海道で5番目にデカいという、大きさこそ中途半端なものの、マリモで有名なもんで来てみたかった。

まずは手っ取り早く阿寒湖について勉強できそうな阿寒湖畔エコミュージアムセンターを訪問。

無料で阿寒湖周辺の自然や動物なんかを勉強できる施設。

土足禁止ゾーンの床は航空写真になっていて手が込んでる!

でた。まりも

こうして見ると名前はふざけているが結構かわいい。結局まりもって何なのかというと緑藻の一種らしい。

藻がかわいいって言うのもどうかと思うが、かわいい

本来は細い繊維状の糸状体らしく、この丸まったフォルムは実はその集合体。

こうして球体1つに見えても実はまりもsのようだ。

真ん丸になるのは阿寒湖だけらしく、しかもその理由はイマイチよく分かっていない。それで特別天然記念物に指定されているとの事だ。

自然は神秘である。

 

実物大ヒグマの展示も。

俺の400倍くらい戦闘力がありそうだ。ワンパンで分子レベルまで木っ端みじんだろう。

ヒグマの恐ろしさを知ってしまってからは、クマのプ〇さんとか、やはり夢の存在であることに気付いた・・・。

エコミュージアムで阿寒湖の予習をした後は阿寒湖温泉街のメインストリートを散歩。

晴れてはいるが12℃と寒い!

所々温泉が湧いており、手湯ができる。

しかし熱すぎて2秒でギブ(笑)

まりも専門店。

こういうの好きだよーw

ただ持ち帰ってもなぁ・・・。

ちょっとプラプラしていると阿寒湖を見渡せるスポットを発見!

いいねいいねー。

遊覧船も。Kは乗ってみたかったらしいが(笑)

まりもラーメンw

まさか「MARIMO on the Ramen」?

定休日なのか営業してなくて確かめる術は無かった・・・。

※後で調べたらさすがにまりもを模した海藻が乗っかってるラーメンだそうです。ちょっと期待してしまった。

さすが温泉街。旅館やホテルが立ち並んでおり、寒いので阿寒湖を一望できる日帰り温泉を推した俺。

K「時間勿体ないからビミョーっすねー。」

温泉却下されて失意の街ブラ。ブラモヤシ。

Kはなぜかヘアーサロンを見つけるや否や

K「髪切りたいなー」

マリモカットにすると良い。

阿寒湖アイヌコタン

アイヌ民族の集落で、伝統や文化、アイヌ料理が楽しめる。

寒いので軽く見学し・・・

そろそろ腹が減ったので阿寒湖でお昼にしよう。

阿寒湖温泉街にある奈辺久(なべきゅう)さんで!

全体的に閑散とした阿寒湖温泉街(平日のせい?)にあって、ひと際混雑しているのがこちらのお店。

ワカサギ天(ハーフ)!

阿寒湖ではワカサギ釣りも有名で名物らしい。

ワカサギ旨すぎて悶絶!

とろろそば(ハーフ) 添えられた岩ノリがいい感じ。

そう、天丼とハーフ&ハーフにしてみた!

寒かったので温かいそばも食べたかった(笑)ワカサギだけじゃなくてこの蕎麦もすんごく美味しかった!

また阿寒湖に来たらぜひまた訪れたいところ。

お昼過ぎ。阿寒湖温泉を後にし、帯広方面に国道241を西進。

夜は帯広で豚丼と相場が決まっているのでそれまでフリー。

さてどうするか。

Y「牛見たいっす!」

K「牛見たいっすね!!」

俺「牛見に行くか!!!」

こんな30代の男たちの会話があるだろうか。

帯広に向かう途中、またしてもググって牛を至近距離で見られそうなところを発見!

足寄町にある新妻牧場さん。

とりあえず予約もせずにノリで寄ってみる。ソフトクリームなんかも食べられるようだ。

看板にゃんこがお出迎え(*´Д`)

人懐っこくてカワイイ。

どうやらご夫婦で経営しており、奥様みどりちゃんが売店を担当している様子。

俺「すみません、牛を見たいんですけど、見学だけでもできますか?」

みどりちゃん「あーJ〇Bの方ね!チケット持ってる?」

俺「(J〇B・・・?)いや、持ってないんですけど・・・。」

みどりちゃん「あー違うの。じゃあ今担当呼ぶから!」

よく分からんけどOKらしいw

しばらくすると案内役のご主人登場。

言われるがままに牛舎に車でついて行く。

おぉぉ!!本格的(当たり前)な造りに早くも高まるw

感染症対策で専用のシューズキャップを履いていよいよ牛舎へ。

てか外から眺めるだけでいいんですけど?!

ご主人「せっかくですから!」

まさか牛が見たいって単純すぎる理由でこんな展開になるとはw

ご主人「J〇Bのツアーの方ですよね?予定より早かったですね??」

だからJ〇Bってなんスかww

しいて言うならANAですwww

ご主人「あ、違うんですか。では行きましょうか。」

違うままでいいんスかΣ(´∀`;)

うおーーー牛(*´Д`)!!

近くで見たいとは思ってたけど予想のはるかの上の展開すぎw

夢を見ているのか??

ご主人が親切に色々説明してくださる。

白黒と白茶がホルスタインで、茶色はジャージー。それぞれ特徴があって、ホルスタインが一般的な乳牛。

ジャージーは身体が小さい分乳質が濃厚でバターを作りやすいとの事。なるほどー。

ご主人「ロボット搾乳見てみますか?」

え?なんスかそれ??

今は手作業だけでなく、機械でも搾乳できるようだ。

奥に通され、姿を現したのがコレ

自動搾乳マシーン

その名もSAC(爆)

このSACちゃん。実は超高性能。

左右二つに設けられた搾乳ゾーンにはエサが置いてあり、それにつられて牛が入ってくると・・・。

ガシャーン!

バーにロックされ牛が動けなくなるとSACがすかさず起動!

素早く牛に近づき搾乳開始。この間わずか数秒!俊敏な動きはまさに職人技!

(ンモォォォ!!!)

と、ものすごい声量で鳴きながらも、淡々とエサを食い続けるホルちゃんw

なんだこの光景はww

あ、右にも・・・。

・・・|ω・`)チラーリ

www

(ンモォォォ!!!)

自動搾乳機SACの残虐ぶりを目の当たりにして、開いた口が塞がらなかったが、元の位置に戻る。

大量の牛たちに囲まれながら恐る恐る歩く。

ご主人「牛は好奇心旺盛なだけで寄ってはきますけど臆病なんですぐ逃げますよ!」

そう考えるとますますカワイイヤツらよのぉ(´ー`)

うぉぉなんかヤベェの来た!!!

SACに続き自動エサ寄せ機「MOOV Pro」登場w

ボーっとしていて急に背後を取られたYが悶絶ww

業務用メガルンバMOOV Proは一定時間ごとに散らばった牛のエサを食べやすい位置に寄せてくれるというスグレモノ!

北海道の牧場は人手不足を解消するために最新鋭の機械によって効率的に運営されていた・・・。

いやーーーーいい経験になった!!

思いもかけずとっても有意義な社会科見学ができて3人とも大満足!

みどりちゃんのお店に戻ってソフトクリームたーいむ。

ウマー( ゚Д゚) お世辞抜きにここのソフトがこの旅一番のウマさだわ。しかも自家製ジャムかけ放題!

牧場だけどワンコやニャンコも多数。大人しくてめっちゃカワイイ・・・。

俺は間違いなく疲れているんだろう。

ご主人としばし談笑。足寄(あしょろ)の事、北海道の事、色々教えてもらう。

そんな最中、ご主人がすごく聞きづらそうに・・・

ご主人「今は全然休みの時期ってカンジじゃないと思いますけど・・・(笑)お仕事は・・・?」

なんか余計な気を遣わせてスミマセンw

俺たち平日休みがスタンダードなんですw決してジョブをレスしたわけじゃないですww

なんとなくフラリと寄った新妻牧場さん。

マジで優しいご夫婦のお陰で貴重な体験ができました!本当に感謝です!

ゆっくり泊まることもできるみたいなので、足寄に泊まるときはお願いしようかな。

これから北海道産の牛乳を飲むときはコチラの牧場を思い出すことでしょう!

ただ・・・J〇Bって結局なんだったんだ(笑)

※今回は牛を外からお邪魔にならないように眺めるだけで良かったのですが、たまたまご厚意でご案内いただけました。本格的な体験コースは必ず訪問前に電話で確認をお願いします!

再び国道241号で帯広方面へ。

ワイン好きのYのために池田のワイン城に行ってみる。

・・・有料の試飲タイムも終わってて、ワイン倉庫は改装ですっからかんだったので特筆することもなく終了w

ただワイン城屋上からの眺めはなかなか良かった!

時間ないので今度はもう少しゆっくり来ますわー。

池田駅周辺のやたら長い踏切。どうせ特急だろーと思ったら普通列車やった(・∀・)

乗りてーーー!

さてさてお待ちかね。北海道最後夕食は帯広の「とん田」さん!

帯広と言えば豚丼でしょー。

TripAdvisor1位なので気になって来てみた。駅からは結構離れているので車にアドバンテージあり(駅から本気出せば歩ける説もあります)

さっきまで散々牛と戯れていたので、牛丼ではなく豚丼なのが救いである(笑)

主なメニューはバラ・ロース・ヒレ

どちらかというと豚は苦手なので(←)ヒレに決定!

ハイハイ、運転は請け負うよw

豚丼(ヒレ)キタ━(゚∀゚)━!

脂身が少なくて肉が苦手な俺に丁度いい!うんまい(泣)

二人はロースとバラのはハーフにしていた。みんなでそれぞれの肉を交換!

これをできるのが一人じゃない旅の特権だ。

結論は・・・ロースが一番気に入った(笑)次はロースかな。

山椒かけるとまた美味しい・・・。

帯広の豚丼、ハマりそう。


18:30 とかち帯広空港

てか中心から結構遠かった・・・真っ暗だったし(笑)しかも11℃。

地方空港だからあまり期待してなかったけど、レストランやお土産コーナーが結構充実してる印象。

19:10(遅れて19:25)ANA4786(ADO68)で羽田へ帰還。

どうやら昨日からソフトクリームを食いまくっていたYは、機内で別のファイナルアプローチと戦っていたらしいw

お疲れww

 

珍しく一泊二日の男旅もこれにて終了!

日帰りと一泊ではこうも違うか!と実感する旅でした(笑)

さすがに2日間では今回のルートが限界だと思うけど、便選んでレンタも駆使すればそこそこ回れることが分かった。

今度は道北かな?

 

さて、次回は10月の高知旅ですが、それまでに過去の旅行記をいくつか載せていけたらなーと思います。

ではまたお付き合いくださいませ。

しばねこでした(・∀・)

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