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10月の高知に戻り鰹を食べに行こう!③四国再発見早トクきっぷで秘境駅「新改」

少し時間が空いてしまいましたが四国旅行の③です!

今日は引き続き鉄路で高知まで向かいます~。

<旅程>

2019年10月18日(金) ANA531 羽田空港 → 高松空港

高松空港 → 瓦町 → 花園 → 長尾 → 瓦町 → 志度 → 房前 → 高松築港 → 琴電琴平 → JR琴平 → 坪尻 → 琴平 → 阿波池田 → 大歩危 ホテルサンリバー大歩危泊

2019年10月19日(土) 大歩危 → 阿波池田 → 新改 → 土佐穴内 → 高知 西鉄イン高知はりまや橋泊

2019年10月20日(日) 高知駅 → 足摺岬 → 須崎 → 高知空港

ANA570 高知空港 → 羽田空港

10月19日(土)おはようございます!

徳島県三好市ホテルサンリバー大歩危

部屋から土讃線の鉄橋が見える!こんな自然に囲まれて迎える朝は最高だなぁ。

お世話になりました。

ここから今日の目的地・高知を目指すが、今日も相変わらずノープラン。

①馬路村でゆず三昧バスの時間が鬼。レンタの気分でもなかったので却下。

②芸西のシーハウスで絶景カフェ晴れレベル60%で却下。

③土佐久礼でフライング鰹お楽しみは夜まで取っておきたいので却下。

・・・。土讃線であてもなくフラフラして高知行くか。

ホテルの送迎バスで大歩危駅まで。実はホテルから歩いて小歩危駅まで20分くらいなのだが、昨日真っ暗で良く分からなかった大歩危駅の周辺を散策するためにこちらへ来た。

写真は大歩危橋から駅を見下ろしたところ。イイ!

特に乗る列車も決めていなかったので駅前をフラフラ。欧米・アジア問わず外国人観光客がすごく多かったイメージ。

ここも吉川さんが訪れていた歩危(ぼけ)マート

朝は軽くぼけあげでもつまもうかなーと思いつつも、昨日行けなかった池田の食堂に行くことを思いついたので今回はスルー。

考えてみたら朝から油揚げとか軽いのか重いのかイマイチよく分からない(笑)

それにしても素晴らしい景色だ・・・。近くの道の駅では足湯やリバービューの楽しめるバルコニーがあるが、駅周辺だけでも大歩危峡の絶景を楽しめると思う。

有名な祖谷渓もこの駅からバスが出ているので、レンタ以外のアクセスなら拠点となる駅かな。バスの時間はなかなかエグイのでご注意(みんなタクシーを結構使っていた。) 祖谷はもう2回行ってるので、今回はナシ。

よく分からないけど大歩危は妖怪推し。駅長、不気味っす。

小一時間大歩危でダラダラしてしまった(笑)そろそろ列車に乗るか。

やってきた南風10岡山行きでとりあえず阿波池田まで戻る。本当に昨日から行ったりきたり・・・。

大歩危阿波池田790円(乗車券+特急券)

 

11:21 阿波池田着。池田は昔から何度も通っているのにちゃんと降りたことがなかった街!

改札を出るや否や、駅前では二人のイベントスタッフ風(?)の男女が俺の方をチラチラ見てる。

大歩危から妖怪がやってきたわけではないですよ。

駅前の商店街。めっちゃいい雰囲気やん・・・(*´Д`)

飯はマストだけど、その後はどうしようかな。今日こそ箸蔵のロープウェーに乗ろうかな。

そ、そんなバナナ!!

昭和の香りが漂う池田の街が好きだー。

駅から歩いて5分ほどでバスターミナルがあるようなので、現時刻で鉄道でのアクセスが絶望的な箸蔵への抜け道が無いか調べに行く。

すると一台の車が後ろから追いかけてきて、運転席の窓が開いていきなり声を掛けられる。

「すみません!K先生ですか??」

なんとそれは駅前で誰かを待っている様子でチラチラ俺を見ていた先ほどの男女!

あれ?俺Kだっけ・・・?よく考え直してみたがやっぱりKではなかった。一体何を判断材料に俺をK氏と間違えて追いかけてきたのだろう・・・(笑)

残念そうに去っていく二人。すまんな。

その後、バスターミナルで箸蔵行のバスは1時間以上後という事が判明し絶望。

そんな中、ロータリーでは無事K先生(共通点はメガネ)を見つけてピックアップして行った先ほどの二人。良かった良かった。

箸蔵にも行けないことが分かったので、とりあえずメシを食おう。

池田の駅から歩いて程近い味の老舗 八千代さん 昔ながらの佇まいの町の食堂ってカンジだ。ここも吉川さんの巡礼(笑)

店内はなかなか混雑しており、その人気ぶりがうかがえる。

ラーメンがおすすめらしいが、単純な俺は追い祖谷そば(月見)を注文!炊き込みご飯のセットで720円。

祖谷そばも優しい味で美味しかったけど、炊き込みご飯の風味が最高だった。

あとで知ったが、今回の会合の参加者S氏から送られてきたビールの画像のお店がこの八千代だと知った(笑)

さすがにここはかぶらないだろうと思っていたのに・・・。

池田の駅に戻ってきた。次どこにいこうかな・・・。会合は高知市で19時からなので、今から向かっても早く着きすぎてしまうし・・・。

・・・仕方ない。

新改行くか

11:57 阿波池田発

今度は下りの普通列車に揺られて高知方面へ。

新改(しんがい)は土讃線の言わずと知れたもう一つの秘境駅。このまま乗っていれば下車できるし、すぐに上りがやってくるので素晴らしいプランだ。

ここは、念のため昨日の夜に池田で仕入れておいた四国再発見早トクきっぷ(2100円)の出番だな!

土休日、主にJR四国の普通列車に一日乗り放題なので気ままな旅に適している。ただしこの切符、前日までの販売なので注意。

ノープランとは言え、なんとなく鉄旅の予感がした俺は周到に準備しておいた。なかなかのワルである。

再び大歩危峡方面へ。ここは特急ではなく普通でのんびり眺めるのが良い。

小歩危駅。白人男性がナチュラルに降りて行ったが・・・w

もはや住んでいるかのような軽装備に驚く。長期間で滞在しているのかな?

いずれにしてもグッジョブだ。

さて、お次はまたしても大歩危。

この直前、S氏のSNSで大歩危駅の写真がアップされていたので、心してかかる。

www的中www

その左手にはナチュラルにあるものが握られているがキニシナイ。S氏はこの列車には乗らないようなので、刹那のうちにお別れ。

今日の彼はグリーン車専門のはずだからな。もう高知の夜まで会う事もないだろう。

列車は大歩危駅を過ぎて高知県へ。大杉駅はその名の通り日本一の大杉のある八坂神社の最寄り駅。行ってみても良かったなー。

繁藤駅で特急の待ち合わせ。山に囲まれてメッチャ良い駅!

実は標高347とJR四国で最も標高が高い駅らしい。

深呼吸して新鮮な空気をカラダに送り込む。最高の休日だー。

駅舎自体はどシンプルで蜘蛛の巣も張られちゃう系。

駅前には幹線道路の国道32号線が通っている。

繁藤を過ぎるといよいよお目当ての秘境駅・新改(しんがい)に近づいてきた。

むむむ。

こちらもスイッチバック駅。昨日の坪尻と違って本線沿いに駅舎が無いためまだ肉眼で確認できない。

左の引上線一旦進入して・・・

スイッチバーーック!

13:28 土讃線秘境ブラザーズの新改駅に降り立った!

これまた山ん中なので下車するや否やゲリラ豪雨発生w

乗客たちの冷たい視線に比べたら雨なんてヌルいもんだぜ。

昨日の坪尻と違うのは駅舎がなんとなく無機質で、待合の扉もなく野ざらしに近い事。

土砂降りも相まって恐ろしく寂しげである。

駅前には謎の看板。ほっと平山という小学校を改築して造った宿泊もできる地域交流施設があるらしい。

ちょっと興味があるが、一般の人にとって必要な看板なのかは謎だ。そもそも一般の人はこの駅に降り立たないだろう(爆)

待合も温かみが無く、もはや廃駅と言っても違和感はないだろう。

そして同じ自然豊かな秘境駅でも、坪尻と決定的に違ったのは・・・

カメムシくせぇ!!!

待合の床には大量のカメムシが転がっており、まさにスメルカオス。ふざけている。

人一倍嗅覚が敏感な俺は強烈なオイニーに耐えられず、駅舎を離れて外へ。

しかし甘かった。外は外で今度は

銀杏くせぇ!!

潰れた銀杏は雨と織り交ざって地面と足との摩擦をゼロにしてきやがるため転倒のリスクがある。非常に危険だ。

SAS〇KEも真っ青の銀杏地獄を何とか抜けるが、今度は木の枝からぶら下がる蜘蛛地獄が待ち構えていた。

見下ろせば銀杏、見上げれば蜘蛛の巣。しかしそれらのトラップを見事くぐり抜けたところで特に賞金ももらえないので早々に撤退する。

駅の近くには不気味な倉庫のような建物があったが、ヤバい生物たちの住処になっていそうだ・・・。

新改駅に戻ると雨も上がって日が照ってきた。ちょっとホッとする。

行き止まりになった線路。陽の光が神々しい。あの先にはANAミリオンマイラーのタグでも埋まっていそうだ。

駅直結のトイレは廃止に。稼働していたとしても恐ろしくて使えそうにない。

きっとカメムシハウスと化している。

13:53 阿波池田行の普通列車がやってきた。カメムシ地獄の新改駅からの脱出。これにて再び街へ戻ろうと思う。

恐ろしくも魅力的な新改駅。坪尻よりさらにレベルが高い印象だった。

まさか二日連続で土讃線の秘境駅を訪れることになるとは思わなかったが、なかなかいい経験になった。

俺も来るところまできたな、と自覚し始める(笑)

列車に乗り込むと、そこにいたのはまさかのS氏ww

今日はグリ専(グリーン車専門)じゃなかったのかいwww

「なんて駅から乗ってくるんですかwww」

とお褒めの言葉も頂戴したところで再びスイッチバック。

S氏も楽しまれているご様子で何よりだ。

再び本線に入り池田方面へ。

次はどこに行こうかな。S氏の話を聞くと、実は俺も降りようかと思っていた土佐北川で降りるというので邪魔をしないように別の駅で降りることに決めた。

俺たちの会には付かず離れずの絶妙な距離感が存在するのだ。

14:13 鉄橋の上に駅があるという珍しい土佐北川駅に到着。

颯爽と降りて行ったS氏に挨拶をしてさらに自分は北上することに。

土佐北川は特急も停まらないので、ダイヤ的にこの後も同じ列車に乗ることになるだろう(笑)

14:30

土佐北川から2駅目の土佐穴内(とさあなない)で下車。

ぶっちゃけ11分後にやってくる下りの普通に乗らないといけないので何もすることは無いのだが・・・(笑)

駅前には何にもないのだが、蛍が有名なのかな?

まぁ吉野川の支流・穴内川が目の前を流れているので、それを眺めているだけでも十分と言えば十分。

一緒に列車待ちをしていたおじさんに話しかけられるも、訛りが強すぎてあまり聞き取れず(笑)

愛想笑いになってしまいすみません。ご旅行ですか?は辛うじて聞き取れたんだけど・・・。

もう少し時間があったら隣の太田口駅近くの太田口カフェに行ってリバービューを楽しみたかったなー。

14:41 土佐穴内を出発。

俺のPC、一発目の変換で土佐ANAになるのマジ意味不明。

土佐北川で再びS氏が乗り込んできたけど、暗黙の了解で干渉し合わない(笑)

そして本日3回目の新改スイッチバック。

この駅を見るだけで今にもカメムシのニオイが漂ってきそうだ・・・。

・・・てか列車内にいるのにカメムシ臭い気がするのは完全に身体に沁みついてしまったのだろうか??

くさい。くさすぎる。

新改を出ても明らかにカメムシのニオイが離れない。

嫌な予感がして恐る恐るカーディガンを見ると、なんと新改駅から一緒にご乗車したと思われるカメムシさん(爆)

どうりでくせーと思った・・・。

丁重に窓から葬り去った野に放ったが、カメムシ臭い30代の男とか、もはやクズである。

土佐山田辺りからは新改周辺と打って変わって車窓が大分都市になってくる。土佐くろしお鉄道も分岐するごめん駅

カメムシ臭くてごめんなさい

これ以上自分の株を下げても仕方なので・・・。

16:06 ゴミクズは今日の最終目的地・高知駅に到着!

さすがのアンパンマン推しだ。駅のチャイムもアンパンマンだし。

まだ早いのでホテルにチェックインしてシャワー。このままだとニオイでクレームが来そうだからな(笑)

泊まったのは西鉄イン高知はりまや橋

繁華街も近く便利な立地で清潔感も良かった。

 

では、夜はカツオ祭りに参加します!

続く。

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